矯正治療なら

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よくあるご質問

当院によく寄せられるご質問をまとめました。

よくあるご質問

矯正治療は、歯列矯正専門の歯科医院で受けた方が良いのでしょうか?

必ずしも矯正専門医院でなければいけないということはありません。

しかし、矯正治療は専門性の高い治療のため、矯正治療の専門的な教育を受け、相応の治療実績や経験を持った歯科医師に任せるほうが、よりご安心いただけると思います。

なぜなら、歯科医師になるための6年間の教育では矯正治療について経験する機会はほとんどなく、患者さまに提供できるレベルの矯正歯科治療の知識・技術を習得するためには、歯科医師になった後も学び続ける必要があるからです。

矯正治療に関する知識や技術を習得している歯科医師なのかの目安として、以下が挙げられます。

  • 矯正治療の分野で歯学博士の学位を取得している歯科医師
  • 歯学部の矯正学講座や大学病院の矯正科で研鑽を積んだ歯科医師
  • 日本矯正歯科学会が認定する資格制度で相応の資格を認められている歯科医師

なお、当院で矯正治療を担当するのは、矯正治療の分野で歯学博士の学位を取得した経験豊富な歯科医師です。当院の矯正担当医のプロフィールもよろしければご覧ください。

子どもの歯並びが気になります。いつ頃から矯正した方がいいのでしょうか?

矯正治療を始めるタイミングは、お子さまの場合、個々で大きく異なります。

では、一体いつが適切な治療開始のタイミングなのでしょうか?

これを決めるためのポイントとして以下のようなものがあります。

  • 上あご、下あごのバランス
  • 噛み合わせ
  • 個々の歯の並び
  • 舌の癖
  • 鼻づまり、口呼吸
  • 歯が生えるスペース
  • これから生える歯の、骨の中での向き
  • 歯の生えかわりの状況
  • ご家族の方の希望
  • 治療のゴールをどこに設定するか

初診相談にお越しになる方の、来院時点でのステージは実にさまざまです。年齢も、歯の生えかわりの状態も、あごの発育状態も、治療に対する考え方も、患者さまごと異なります。

そのため、すぐに治療を始めた方が良い方もいれば、半年後から、あるいはこの歯とこの歯が生えかわってから、すべての永久歯が生えそろってから……など、始めるタイミングは人それぞれです。

お子さまの歯並びが気になるという方は、まずは一度ご相談ください。当院では、そのときのお口の状態をしっかりと確認し、一人ひとりのお子さまにとって最適となる治療のタイミングを見極めたいと考えています。

矯正をしていることが他の人にわからないようにしたいのですが……

当院では、表側に装置をつける矯正だけでなく、治療していることに気付かれにくいリンガル矯正装置による治療やマウスピース型矯正装置による矯正も行っております。ご要望に合わせてご提案いたしますので、まずはご相談ください。

費用を分割払いにすることはできますか? 

当院では分割でのお支払いも可能です。詳しくはご相談ください。

治療が終わるまでにはどのくらいの期間がかかりますか? 

小児矯正は子どもの歯が大人の歯に生え変わるまで、成人では1年半~3年程度です。ただし、治療期間にはもちろん個人差があるので、詳しくは実際にお口を見せていただいてからのご案内となります。

矯正はしたいのですが、歯を抜きたくありません。

当院では、できるだけ歯を抜かない治療を心がけているので、どうぞご安心いただければと思います。歯を抜かない場合は、奥歯を後方へ移動したり、歯列を側方へ広げたり、あごの発育を利用したりします。

しかし、歯を抜くことは悪いことばかりではありません。口元を美しくスマートにするために抜歯が有効なケースは多いです。被せ物や銀歯を優先的に抜歯することで、健康で綺麗な歯を残すことも可能です。

※症状によっては、小臼歯などの抜歯が必要な場合もあります。例えば、重度の出っ歯や凸凹の八重歯などがこれに当たります。

ひどい出っ歯(受け口)なのですが、治るでしょうか?

はい、改善できます。歯科矯正用アンカースクリューを用いれば、入院での手術なしに改善できる可能性が高くなります。

むし歯があるのですが、矯正治療はできますか? 

むし歯の治療を優先的に行い、治療が終了してから矯正治療を開始します。

アラフォーになっても矯正治療はできますか?

矯正治療を始めるのに遅すぎることはありません。ぜひご相談ください。

矯正治療にともなう一般的なリスクと副作用について

矯正治療を行うことにより歯根吸収や歯の失活、疼痛、むし歯や歯周病の引き金になることがあります。また当然のことながら患者様の協力がが無ければ治療はスムーズに進みません。また顎の成長による歯列・咬合の変化や顎関節症状を呈することもあります。さらに矯正動的治療後の歯列の変化も起こりえます。装置を撤去する際に歯質に微細な亀裂や冠の一部破損が起こることがあります。様々な原因で矯正装置が脱離し誤飲する可能性があります。矯正治療後に歯の形態修正を行ったり補綴修正を行う必要が生じることがあります。第三大臼歯(親知らず)により歯列に影響が出ることがあります。矯正装置を外したのち保定装置を指示通りにしないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

1 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間から1~2週間で慣れることが多いです。

2 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。

5 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。

6 ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7 ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。

9 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12 矯正装置を誤飲する可能性があります。

13 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16 あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

矯正治療をご検討中の方へ

当院で行っている矯正治療の種類をご紹介します。歯の裏側に装置を付ける矯正や、お子さまの矯正も行っております。

受付から治療まで、当院の一般的な矯正治療の流れをご説明いたします。ご来院の前にぜひご確認ください。

心がけているのは「皆さまから信頼していただける医院作り」です。精密な治療のための機器を完備しています。

矯正治療に関して、疑問に思ったことや不安に思うことがございましたら、こちらをご覧ください。

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